memo

世界中の人があなたを愛するなら
わたしは愛を与える必要がない
溢れてしまう分、誰かが悲しむなら
ぴったりでとどめていることが正しい

零れた分を啜る、悲しいものがいるなら
わたしはそれらと共に滅びたい
誰かと隣にいることが必然なら
その運命に従って眠ることも悪くない

お久しぶりです。五ヶ月ぶりの更新でした、、、。
その中でも拍手していただいたり、リンク貼ってくださったり
本当にありがとうございます。
更新が滞ったり、その更新も小さかったりしますが
ちまちまやっていきますので よろしくお願いします。

世界に中心などない
わたしがここにいるのに
全てが思い通りになったりはしない
それが真実ってわかってるでしょう

世界の中心は左の奥にある
わたしがここにいるから
耳を澄ませば回転が聞こえる
それが鼓動だとわかっているでしょう

あなたがどこにいたって、わたしにはわかるけど
影を落とすならずっと真ん中にいてよ
どこも巡らなくて良い 尽きたっていいの
それで世界の軸を奪えるのなら

死にたいだけ死にたいということが許される
あなたはその瞬間だけ息をしていない
心臓は動いてるけど
目を閉じただけで暗闇を感じられるなら笑える
本当はもっと手の届かない遠くにある
歩き出せば近くに

優しいだけならやがて慣れてしまうから
ちょっとだけ冷たさを突き刺す、わざとね
ある時凍えるほど思い出してあなたが
寒くなって肩を抱いたら微笑むの、わたしが

でも例え、死にたい時も息を止めた時も目を閉じた時も凍えて肩を抱く時もあなたが、わたしに向けて全てを紡ぐなら、それだけで生きたい

そんな循環ばっかりしている

と　とどめのない振動
お　覚えのない枷が消える
ぼ　ぼんやりしている四肢
え　永遠でも呼ぶからね