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たとえ大地が消え去っても
わたしたちは 引かれあわなければいけない理由がある
その日のために生きるのを
馬鹿みたいって思っても
涙を思い知るたびに巡るのは、あなただけ
その一言を、今年も待ち望んでる
その一言のために、一年を生きる
…馬鹿みたい
わたしたちは 引かれあわなければいけない理由がある
その日のために生きるのを
馬鹿みたいって思っても
涙を思い知るたびに巡るのは、あなただけ
その一言を、今年も待ち望んでる
その一言のために、一年を生きる
…馬鹿みたい
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カナワナイものはなんだって、夢ってば
瞼が落ちても涙は落とさない
口から通る酸素が わたしを生かすのなら
塞げばいいのに、夢ならできるでしょう
きみをつなぐ 唯一のものを手放したりしない
消えないで 消させない、つなぎにきて
夢で何度でも、
夢で何度でも
夢で何度でも。
瞼が落ちても涙は落とさない
口から通る酸素が わたしを生かすのなら
塞げばいいのに、夢ならできるでしょう
きみをつなぐ 唯一のものを手放したりしない
消えないで 消させない、つなぎにきて
夢で何度でも、
夢で何度でも
夢で何度でも。
ひとりぼっちのこの夢で足跡を探しても、浮いたままでとどかない。
眠ったらいけないのに、まぶたが落ちる。見えないのはいつもなのに、なんだか懐かしい。
もう一度つかんだのは、本当に大切なものだから。乾いたはずの目にしみる。
すぐ隣にあっても待ってる。理由を忘れても、心にはきっとひとつ。
眠ったらいけないのに、まぶたが落ちる。見えないのはいつもなのに、なんだか懐かしい。
もう一度つかんだのは、本当に大切なものだから。乾いたはずの目にしみる。
すぐ隣にあっても待ってる。理由を忘れても、心にはきっとひとつ。
あなたのいう しあわせから逃げるのは
ふたりで笑いあうなんて
もうひとりのわたしが 許さないから
偽りの名前から生まれるものなんかないのに
頭の中で声が響くの
愛してるの理由は聞かない
どうか ひとりにしておいて
人間になったわたしに光が近くなる
ふたりで笑いあうなんて
もうひとりのわたしが 許さないから
偽りの名前から生まれるものなんかないのに
頭の中で声が響くの
愛してるの理由は聞かない
どうか ひとりにしておいて
人間になったわたしに光が近くなる
見えないふりをして
それでもいいって
きっと
目が覚めた頃には
思い出せない
それでもいいって
きっと
目が覚めた頃には
思い出せない