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蝉の鳴き声 うしろからハナウタ
誰かなんて、ふりかえらなくてもわかる
外からの大音量より、小さな君の声の方が
この耳に届いてくるなんて 君が好きすぎる病気みたい
したじきから生まれるわずかな風が 首をかすってくすぐったい
扇風機より その空気を期待している
体温なんてちっとも下がらないのに
ありきたりなこの恋を 次の季節が終わるまでには
誰かなんて、ふりかえらなくてもわかる
外からの大音量より、小さな君の声の方が
この耳に届いてくるなんて 君が好きすぎる病気みたい
したじきから生まれるわずかな風が 首をかすってくすぐったい
扇風機より その空気を期待している
体温なんてちっとも下がらないのに
ありきたりなこの恋を 次の季節が終わるまでには
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-
refuse―(他)~を断る、拒絶する
Category english
待っているのは ただひとりの言葉
なのに
とどいてこない
とどきもしない
あんなに近かったのにね
離れることを拒絶している
なのに
とどいてこない
とどきもしない
あんなに近かったのにね
離れることを拒絶している
-
ambiguous―(形)曖昧な
Category english
あまい あいまいな
つかめないほどの
自分ですら確かめなれないほどの
あわい あいまいな
すりぬけていくまでの
他の誰にも頷けないくらいの
ふたつ以上の意味を含む言葉
つかめないほどの
自分ですら確かめなれないほどの
あわい あいまいな
すりぬけていくまでの
他の誰にも頷けないくらいの
ふたつ以上の意味を含む言葉
裏切られたなんて言えるほど
確かなものなんて感じていないけれど
私が君を好きなほど
勘付いてしまうものなんだ
離れていくのなら
何度でもつなぎに行くって
そう思っていたはずなのに
一番に目を逸らしていた現実から
背を向けて 駈け出して 逃げる
いつからこんなに弱くなったのか
きっと君が隣にいないから
確かなものなんて感じていないけれど
私が君を好きなほど
勘付いてしまうものなんだ
離れていくのなら
何度でもつなぎに行くって
そう思っていたはずなのに
一番に目を逸らしていた現実から
背を向けて 駈け出して 逃げる
いつからこんなに弱くなったのか
きっと君が隣にいないから
あたたかい手を放し
やわらかな微笑みを捨て
やさしい声を塞ぎ
それでも消せないのは
まだ信じているから
どうしてなんて理由も忘れてしまった
だけど、さようなら
離れてしまった酸素のような君へ
やわらかな微笑みを捨て
やさしい声を塞ぎ
それでも消せないのは
まだ信じているから
どうしてなんて理由も忘れてしまった
だけど、さようなら
離れてしまった酸素のような君へ